光回線の速度について

光回線で、よく「回線速度」「通信速度」などの
言葉が使われていますが、早い方が良いだろう、
とほとんどの人が思っています。

 

ここでは今一度、速度について解説していきます。

 

まず、上記にあげた「回線速度」「通信速度」
違うものです。
混同しがちですが、ここをまず知っておいて下さい。

 

「回線速度」とは、光回線の基地局から自宅の
モデムまたは終末装置までの通信の能力のこと
をいいます。

 

ここで重要なのが、「回線速度」ではなく、
「回線能力」と覚えた方が良いでしょう。

 

水道に例えると水道管の太さになります。
能力なので、速い遅いではなく、高い低い
という表現を用いるのが本当です。

 

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1秒間にどれだけデータを運べる能力があるのか、
がこの「回線速度(能力)」ということになります。
データが移動する速度のことではないので、
注意して下さい。

 

光回線では、データを運ぶ電気信号は、
どの回線でも光速で移動しています。

 

我々が普段利用している通信速度は、
動画でも数メガ以下なので、ほとんどの
回線能力が無駄になっています。

 

次に「通信速度」ですが、1秒間にどれだけのデータ量が
やり取りされているかを示します。
水道に例えると、蛇口から出てくる水の勢いになります。

 

なので、「通信速度」ではなく、「通信流量」
覚えた方がよいでしょう。

 

水の勢いなので、速い遅いではなく、水の出が良い
悪いと表現をするのが本当です。

 

光回線は回線速度(能力)も通信速度(流量)も
すごくありますので、あまり速度の事は気にしなくても
よいでしょう。

 

基地局からの距離で速度が違うという人もいますが、
確かにそれは本当なのですが、そこまで我々が使っている
通信に影響を及ぼすような速度低下はありません。

 

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光回線にする際は、この「回線速度」や「通信速度」に
ついて、一応は知っておいた方がよいと思って解説
しました。

 

何かのお役に立てればと思います。